財務管理
財務管理とは
会社の健康診断–財務諸表は会社の健康状態を示すバロメーターです。会計事務所は税金の申告をするだけではなく、会社の健康状態を月々チェックする主治医の役目も果たします。更に経営実態を把握して合法的節税を行い、無駄な税金の流出を防ぎます。
当事務所では長年の実績、経験から万全のサポート体制で貴社の財務管理をさせていただきます。
ランチャスター経営で有名な、日本一の中小企業コンサルタントの竹田陽一先生は言っています。
経営を構成する大きな要因は4つある。
- 営業対策
- 商品対策
- 組織対策
- 資金対策
しかしてウエートのかけ方は?
経営を構成する大きな要因に驚かれた経営者の方が多いのではないでしょうか・・・。
財務が7%?労務が13%?そんなのおかしい・・・。
そう思われる方が大半と思います。
それはそうですよね。
経営者の目の前を駆け回っている問題はマズ「お金」。資金繰りで常に厳しいプレッシャーを受けている。これは即時に会社の「命」を左右する重大問題。これは頭の中を常に「駆けめぐる」問題。どうしてもエネルギーを使いますよね・・・。
そして「人」。人の問題というのはものすごく重くのしかかります。1人の問題社員が出ると、日夜、寝ても覚めても「問題社員」のことを考えているはずです。雇用、労働トラブル、そして厄介なのは、対策にパターンが使えない、つまり「模範解答はない」ということ。どうしてもエネルギーを使いますよね・・・。
実際は資金対策と労務対策で70%の力を使ってしまっている感覚の方が多いのではないでしょうか?
「労務、財務を合わせて20%の重要性しかない」といっているのでありません。「エネルギー・ウエート(力)を20%以上かけてはいけない。」といっているのです。「お客様つくり」「商品開発」にエネルギー・ウェイトをまわさないといけません。
顧問先の社長・経営陣の「組織対策(労務管理:人の問題)」の悩みを共有し、解決しながらより本当に良い企業作りを推進していく。結果として経営資源は本業にそそぐことができるのです。
労務管理と財務管理を一貫して行える当事務所は労務経営コンサルタントとして他の社会保険事務所ではできないサポートも行っています。
労務管理、財務管理のプロとして、企業支援を通じて生産性の向上を図ります。
これを 新しい概念 として当所から発信します。